2017年03月27日

第1章Office 2016 for Macの基本操作(5)

9.Office 2016 for Mac-データを移動/コピーするには
データを移動/コピーする
1.次のいずれかの方法でデータを選択する。
●1つのオブジェクトやセルの場合は、マウスでクリックする。
●複数の文字列やオブジェクト、セル範囲の場合は、マウスでドラッグしたり、囲を押しながらクリックする。
●キーボードを使う場合は、Shiftを押しながら矢印キーを押す。
●選択された部分がシースルー表示される。
2.データを移動する場合は、【ホーム】タブまたは[編集]メニューの[カット]をクリックする。
3.データをコピーする場合は、[ホーム]タプまたは[編集]メニューの[コピー]をクリックする。
4.データの挿入先をクリックする。
5.【ホーム】タブまたは[編集]メニューの[ペースト]をクリックする。
形式を選択してデータを移動/コピーするには
1.データを選択する。
2.[ホーム]タブまたは[編集]メニューの[カット]または[コピー]をクリックする。
3.データの挿入先をクリックする。
4.[ホーム]タブの[ペースト]の▼をクリックする。
5形式を選択する。
●指定した形式でデータがペーストされる。
ドラッグアンドドロップでデータを移動/コピーする
1.データを選択する。
データの挿入先までドラッグし、次のいずれかの操作を行う。
●データを移動する場合は、そのままマウスボタンを離す。
●データをコピーする場合は、Optionを押しながらマウスボタンを離す。

10.Office 2016 for Mac-操作を元に戻す/やり直すには
直前に行った操作を元に戻す
1.次のいずれかの操作を行う。
クイックアクセスツールバーの[元に戻す]をクリックする。
[編集]メニューの[元に戻す]をクリックする。
操作が取り消され、以前の状態に戻る。
直前に元に戻した操作をやり直す
1.次のいすれかの操作を行う。
クイックアクセスツールバーの[やり直し]をクリックする。
[編集]メニューの[やり直し]をクリックする。
操作がやり直され、元に戻す前の状態に戻る。
複数の操作を元に戻す
1.クイックアクセスツールパーの[元に戻す]の▼をクリックする。
2.元に戻したい操作をクリックする。
●最後の操作から指定した部分までの操作が取り消される。
直線の操作を繰り返す
1.繰り返し行ないたい操作を行う。
2.次のいずれかの操作を行う。
●クイックアクセスツールバーの[繰り返し]をクリックする。
●[編集]メニューの[MID返し]をクリックする。
●直前に行った操作が繰り返し行われる。
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Posted by visio-mskakaku at 18:58│Comments(0)
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